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【汚れ落ち実感】日立ビッグドラム BD-V9700R [家電]

前回は据付けまで書きました。
今回は汚れ落ちについて書こうと思ったのですが、その前に据付けについてちょっと追加。

特別なアタッチメント不要で据え付けるためには、日立の据付説明書によると
防水パンの幅780mm以上、内壁から排水溝まで575mm以上が必要とされていますが
うちの場合は防水パンの幅740mm、内壁から排水溝まで575mmでした。

DSC_0007.jpg

防水パンの幅が足りなかったわけですが、問題なく?据付けできています。

DSC_2410.jpg

右側の壁までの距離が短いので排水ホースが少しきつめに折れてますね。
これが日立的に適切な曲り方になる最低幅が780mmなのでしょう。

先ほど「問題なく」と書きましたが、ちょっと考えるところがあるのは後で書きます。


さて、肝心の汚れ落ちですが、この作業着で見てみました。

DSC_2390.jpg

前の洗濯機で洗ったきり1年間放置していたものです。
襟周りが黄ばんでますね。汚いですね。うんこですね。

こいつを、他の洗濯物と一緒に通常の「洗濯」モードで洗った結果がこちら↓

DSC_2418.jpg

特別なモードは設定してません。
すすぎ1回コースにしたくらい。
ちなみに間違えて洗剤の量を必要量の半分にしたほど。

液晶には「0.9杯」などと表示されるのですが、実際の量については
説明書に換算表があります。
内の場合、NANOXなので通常コースで22gだったかな?


襟汚れはきれいに落ちて、すがすがしい気持ちで着れましたよ。
すぐ汚れちゃったけどw

光の当たり方が違うのは狙ったわけではありませんよ。
時間帯のせいです。


ちなみに、この日立ビッグドラムBD-V9700には、「自動おそうじ<洗浄><乾燥>」という機能があります。

この機能、最終すすぎ行程に水13Lを追加して洗濯漕を洗浄するというもの。
運転時間も8分長くなりますが、頑固なカビや洗濯漕汚れを予防できるスグレモノ?

うちも購入後1週間ほどで自動おそうじに設定したのですが、ちょっと問題が

自動おそうじ後の洗面所が、なんかくさい

水が腐った臭いというか、なんというか、まあ、端的に言うと
排水溝の臭いですね。

たぶんこれは自動お掃除の乾燥中に起きているんだと思うんですが、
乾燥行程で起きる風で、排水トラップの水がなくなり、トラップ解除されているんだと思うんです。
トラップ解除。

自動おそうじをやめたら臭いも消えたので、乾燥機能が何らかの悪さをしているのは
間違いないと思うのです。
これは今後検証が必要ですね。実際にやるかどうかは置いといてw

これに、最初に書いた「ホースの折れ」が関係していたら、
やっぱり防水パンの幅は780mm必要ってことになり、文句は言えなくなりますねw

というわけで、ちょっと思うところもありますが、現在まで快適に使えています。

ちなみに衣類乾燥機能は2,3回使ったきりですね。
嫁さんが節電家なのでw

乾燥機能を使ったあとのタオルの乾燥としては、ふわっとしていて肌触りはよくなった反面、
ちょっとヒーター特有のこげくささみたいなのが残っている感じです。
でも、そのままたためるのは便利ですよねぇ。

この洗濯機については、また使用感について書けたらと思います。








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